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2011年11月

【20111124】SONY MDR-DS7500 購入

ソニーの MDR-DS7500 というシアターヘッドホンを買いました。
2.4GHz無線の7.1ch擬似サラウンド。 当然あくまでも擬似なので多大な期待は酷。
価格帯もジャンルも異なるヤマハの YSP-2200 と最後まで悩んだけれど、
設置スペース(主にサブウーファ)と生活環境(大音量なんて出せない)から
ヘッドホンタイプの MDR-DS7500 にしました。
定価は5万円だけれど量販店ではポイント込みで約3万円くらい。
ただし,ソニー製品は現在タイの洪水の影響で入荷未定の店が多いので注意。

オーディオ的なスペックは省くとして,3時間充電の18時間稼働,
HDMI 入力を3系統持っている当たりがこの製品の大きなポイント。
私の環境であれば3系統あれば PC,PS3,BS チューナをカバーできます。
一般的な家庭であれば BS チューナをレコーダに置き換える感じでしょうか。
リモコンはないけれど基本的な操作は全てヘッドホンに付いているボタン類から操作可能。
私の様に物をなくしやすい人にはむしろありがたい仕様です。
イヤーパッドはいわゆるタイヤタイプ。 ふかふかのふっかふか。
3D 眼鏡を付けることを想定してあるため,しっかりとフィットしつつも
締め付けが強いと言うこともなく,様々な顔のサイズの人が使えると思います。

さて枕が長くなったけれど音について。
大前提としてあくまでも擬似サラウンドのヘッドホンです。
本格的なオーディオと比べることは意味がありませんのでその点注意。
また,エージング前の音である事にも注意して下さい。

試した音源は以下の通り

ゲーム(PS3)
GT5
BD(PS3)
劇場版マクロスフロンティア イツワリノウタヒメ
劇場版マクロスフロンティア サヨナラノツバサ
音楽(wav 取込,GTX460 からの HDMI 出力)
GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK

まずゲーム。 GT5 は7.1chなのでサンプルとして最適かと。
BGM もさることながら,エキゾースト音が楽しい。
後続車の音が聞こえる感覚もなんだか不思議(ある程度の音量が必要)。
ゲームにとって音というピースが大切であると言うことを改めて実感できます。

次に BD。 これは正直大した感動は得られなかったかな…
もちろんテレビのスピーカと比べたら段違いだし,ユニバーサルバニー
サビの前にある爆発音や戦闘中の効果音なんかは響くものがあるのだけれど,
言葉にしにくいけれど「もう一歩踏み込んで欲しい」という感じ。
エージングが済めば変わるのかもしれないけれど,音の固さが目立つというか。
劇場版マクロスFは本編とゲームが1枚のディスクに入っている変態ディスクなので
真っ当な作品で試してみたいところ。 出来れば7.1chのもので。

最後に音楽。
これはもうはっきりと違いが出てきます。
GT5 のメインテーマである Moon Over The Castle の wav で確認しましたが,
表現される音の量・質が A メロからの転調部分で違いが顕著はっきりと違います。
後はこの CD ではないけれどジャズのウッドベースの音なんかにも違いが出てきます。
まぁ元がテレビのスピーカだから違いが出なかったらその方が問題なんですけれど。

というわけで駆け足での簡易レビュー。
比較的良いことしか書かなかったけれど,一つ問題があります。
この MDR-DS7500 は映像出力のデフォルトが HDTV の1280x720です。
そのため,フル HD の PC と繋ぐと一瞬画面解像度が HDTV に変更されるため、
PC で開いているウィンドウが HDTV に収まる範囲で縮小され,左上に寄っちゃう。
AMD のグラボを使っている場合の解決策はあったのだけれど,NVIDIA の場合の
解決策が今のところ不明なのでちょっと困る。

ただまぁ実売3万円前後で HDMI 3系統あってこれだけの音が出るのであれば文句ありません。
ヘッドホンを買い足すと1つ2万円でちょっとお高めなのがネック。
住宅環境的にスピーカから大音量出すことが許される環境であればもちろんちゃんとしか
オーディオセットを買うべきですが,そうでないのならこの製品は悪くありません。

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